オタクの戯れ事

書きたいことを書きなぐって発散するだけ。基本ダラダラ長い。

ドリフェスの話はこれで最後

どうも。「一部のやいやい言う人」です。

 

今日ジャにのちゃんねるでドリフェスの動画が公開され

また二宮君を褒めたたえるムーブが起きているわけですが、

動画が公開されてもやっぱりもやもやは変わらないというか。

 

動画で実際の光景を観たらやっぱりJUMP達は何も知らなかったんだろうな

と思う反応で、JUMP本人たちが呼んだわけじゃないことはわかる。

とすると「メンバーが知らないうちに事務所側が呼んだ」「テレ朝側が呼んだ」「二宮君が勝手にやった」

の三択になるわけで。

今日公開された動画の概要欄では「僕が勝手にやったこと」と書いていることから

それが正しいとすると前記事でも書いたように5人が見たかった私としては「なんで余計なことを」と思ってしまうわけです。

 

「二宮君が責任を負っているだけで上からの要請だ」といわれても

それでも気持ちは変わらないし意見を向ける相手が変わるだけです。

これがJUMPが呼んだんだったとしても変わらなかったと思います。

 

JUMPのステージがみたかっただけなのにそれを壊されたことを嘆いたら

「やいやいうるさい人」と言われてまるでファンじゃないくらいの言葉を言われることに正直腹が立つ。

 

現にドリフェスの感想、JUMPへのメッセージより二宮君への感謝のメッセージのほうが目立つじゃないですか。

結成発表日に16年目に向かって歩き出す日に挑戦したステージの感想、メインの出来事が先輩に取られていることがモヤモヤする。

これが二宮君じゃない先輩でも、後輩でもそうだよ。

別に二宮君だからあーだこーだ言ってるわけでもジャにのだから言ってるわけでもない。

 

まぁ正直そんなに関わりない先輩ではあるというか、JUMP自体先輩たちとのかかわりが薄い人たちではあるから「ほら先輩きてくれたぞ」って言われても例えば

上田君と櫻井君とか宮館と亀梨君とかそういう圧倒的繋がり、感謝みたいなのもが

ない事も「なんで先輩くんの?」って思ってしまう要因の一つだと思ってます。

ジャにのがあるから濃い繋がりっぽくみえるけど逆に言うとジャにのくらいしかないしジャにのに出てる人が出てないし。

なんていうかビジネスパートナー程度というか。

 

どれだけ嘆いたってもうあの日あの時間の5人のステージは帰ってこないし

返せとは言わないけど

自分主導のチャンネルに動画あげる事が前提としてあったとしか思えないのに「後輩の応援に来ました」のスタンスは崩さない事とか

「僕が勝手にやりました」って勝手に責任負って「叩かれてしまった悲劇の主人公サイド」に立とうとする所が私にとってはモヤモヤとする不快ポイントで、

それをみて「動画公開してくれてありがとうございます!」「後輩のお祝いに駆け付けるなんていい先輩!」「全責任負ってかっこいい!」「文句言う人はありえない!クソ!」みたいな

持ち上げよいしょムーブがモヤモヤする。

 

ホントに勝手にやった事なのかそれとも上が言ったことなのかホントのホントはわからないけど

別に「お前の事嫌いだから来てほしくなかった」と言ってるわけじゃなく

「JUMPだけのステージが見たかった」って思いでいる人たちの気持ちを

「やいやい言ううるさい人たち」「なんかうるさいアンチ」で片づけて欲しくない。

謝れとも言わない時間を返せとも言わない。

ただ私が書いたような思いを持っている人がいることをわかってほしいし

「一つの意見」としてちゃんと受け止めてほしいんです。

「本人たちがうれしそうだからいいじゃん」は話が変わってくるので。

 

 

以上、ドリフェスの話はこの記事で最後にします!

2回目だけど。

「あぁそんなこともあったね」って笑い話になるくらいもっともっと

沢山の楽しい、幸せな出来事を一緒に過ごせますよーに!

 

 

ドリフェスについてさすがにモヤモヤした話

お久しぶりです私です。

スノの事が多いブログですが久しぶりにJUMPの事...

正直こんな日にこんな事書きたくなかったけど

あまりにもモヤモヤして寝れなそうだったので書いてます。

 

注:二宮君に対する否定的な意見を書きますので

  ファンの方などは閲覧を避けることをお勧めします。

 

 

時間的には昨日開催された「ドリフェス

私は会場には行っていないのですが楽しみに楽しみにしてたわけです。

 

こんな言い方するとあれですが、テレビ局主催だしそこまで規模の大きなフェスでもない。って事で

「初めてのフェス」ってことに関してはそんなに重きを置いていなかったんですが

やはり日程的にはJUMPにとって結成発表日、表立って活動の始まったちょっと特殊ではあるけれど大切な日だし

今年は15周年。どこか特別なものであることには違いがなくて。

それに加えて正直フロントメンバー2人が出演できない結構切羽詰まる状況。

不安はいっぱいだけどそれでも5人がどんな物を見せてくれるのか、

5人でどこまでできるのか、期待と不安でわくわくドキドキしながら1日を過ごし、

やっと見たTwitterのレポは「二宮くんが来た」「二宮君が応援に...」「二宮君が...」

最初は「へ~来たんだ~」くらいの気持ちだったけどレポを漁れば漁るほど二宮君のことばかりだし

JUMPのファンじゃない人の感想にも「二宮君が来たことが一番の衝撃」と書かれているのをみて

なんだかモヤモヤ。モヤモヤ。

メンバーは助かった、緊張がほぐれた、ありがとうございましたと言う以外の選択肢がないわけで。

正直この場でのサプライズはいらなかった。

2人が出れていれば、8人でステージに立っていれば来なかったのか、

5人だからこれじゃ盛り上がらないと判断されたのか、8人で立っていても同じように来ていたのか。

色んな思いがわくばかり。

 

「先輩が来ないと盛り上がらないからいけないんだ。JUMPだけで盛り上げられるようになってから文句言え」みたいなテイストのツイートもみましたが、

外部のフェスに参加するの初めてで

先輩がいなくても盛り上げられたのかどうかもわからないのにそんなこと言われても。という気持ちでしかなくて。

 

二宮君のファンからすればグループは活動休止中で会うこともできないのに

ほかのグループのファンが会えちゃうんじゃ腹も立つだろうし

そんな中でさらにそのグループのファンがこうして文句言うんじゃ余計イライラすると思うんです。

だけど正直そんなん知らんとしかこっちからは言えないし、

これがJUMPが望んで、頼んでいたのであれば話は別だけど

完全に知らなかった様子なので余計にこっちからすれば「二宮君が勝手に来たので...」の感情が強いんです。

 

8人で立てないけど7人でJUMPを知ってもらおうと、盛り上げようとして、

6人になって5人になって、それでも頑張ってやり遂げようとして。

そこに自分たちより圧倒的に力の強い先輩が来て、

フェス公式の写真にも一枚目に先輩がセンターの写真が使われて、グループの公式インスタの写真も一枚目は先輩センターでメンバーの頭の下げた写真。

「あれ?メインはJUMPだよな?」と。

 

5人で立って「JUMPクオリティ低かったな」「所詮ジャニーズだな、アイドルだな」「やっぱり山田くんがいないとな」

そんな風に言われるならそのほうが良かった。

5人で頑張ったね、今度は8人で立てるように頑張ろうね。そうやって前を向けたのに。

 

5人だけでやり遂げることもかなわず、できるんだと証明するチャンスももらえず、

サプライズだと言って来た先輩に

すべてかっさらわれていく。

あぁ、明日エルの間奏、二宮くんが喋ったところ、ホントだったら誰が何言ったんだろう。JUMPの言葉で、声で「8人グループです、まだまだ走ります応援お願いします」とそんな言葉を聞きたかったのになんで先輩から有り難いお言葉をもらったみたいな

感謝しなきゃいけないんだろう。

「8人だって伝えてくれてありがとう」という言葉は到底理解できない。それって先輩が伝えなきゃいけないこと?

JUMPのための時間が先輩をたてて「いい先輩」にする時間に早変わり。

 

二宮君だって事務所に言われて来たのかもしれない、別に来る気はなかったのかもしれない。

事務所がJUMPだけじゃ足りないと判断したのかもしれない。

そんな可能性があることもわかってる。

だけどそれはあくまで可能性で、

二宮君が来て話題を持っていかれた、15周年に初めて立ったフェスのステージにメンバーだけで立って終わることができなかった、JUMPがどこまでやれるグループなのかもわからずに終わったと、そうみえるんです。

 

確かにJUMPは世間での知名度パッとしないし、売り上げもパッとしないし、

正直そんなにいいイメージ持たれてないかもしれないし、後輩のほうが売れていくけど

それでも15年やってきてHey!Say!JUMP というグループを確立させて、

やっと、やっと世間に少しでも伝えられる日が来たと

馬鹿みたいだけど心のどこかでそう思ってたのに。

実際は先輩に話題を持っていかれて終わり。

 

サプライズで来て1曲2曲ステージに居ただけの先輩に話題を持っていかれる、その程度のグループだと言われたらそうなのかもしれない。

だけどそれがなかったらどれだけ話題になっていたのかも、何が話題になっていたのかもわからなくて

それを楽しみにしていたのに、全てなくなったことが悲しくてモヤモヤする。

 

「いい先輩」ならせめてMCでちょっと出てさっさと帰るとかの方が良かったよ。

わざわざ歌って踊って…そんなことする必要があったのかな、しかも瞳スク、セリフも最後の山田パートも見せ場だよ。

自分のファンの事も後輩のファンの事も考えられない人なのかなって印象を正直持った。

 

事務所が言ったにしろ二宮くんが自主的に来たにしろ

5人じゃダメだと、もしかしたら7人でもダメだと思われてたのかもしれない事が悲しくて悔しい。

「先輩が行ってやったんだ感謝しろ」みたいな雰囲気な事がとても辛い。

 

7人だけで、5人だけでどこまでやれるか見たかった。

ちょっと大変なことも5人で乗り越えて達成するところが見たかった。

結局また「自分たちだけじゃできないグループ」になった。

「最後に嵐が来たグループ」になった。

二宮君の言うようにまだ15年で、これからも前に前に進むための一歩だったのに。

進もうとしたところで止められた。

 

二宮君のファンからも不満が出ている今、誰が得したんだろう。

なんのためだったんだろう。

 

二宮君が暇じゃないことだってわかってるし実際JUMPだけで盛り上げられたのかどうかはっきりと自信を持って「Yes」とは言えない。

だからこそこんなことになるならサプライズは欲しくなかったという気持ち

と感謝するべきなのかもしれないという気持ちでモヤモヤ。

正直本当にモヤモヤしすぎて寝れないと思って急いでパソコン立ち上げて

勢いで書いているので、同じこと何回も書いているかもしれないし

言ってることめちゃくちゃかもしれないんですけど

許してほしい。

それから二宮君のことは別に嫌いにも好きにもなっていないという事だけは書き残しておきます。

久しぶりの雑記にお付き合いありがとうございました!

 

追伸

「わくわく学校に入ってきたから文句言う権利ない」的なニュアンスのツイートもみましたが

それとこれとは話が大きく違うと思うので「何言ってんだろう」の気持ちです。

嵐の初めての国立ライブ初日にサプライズでーすとか言って出てきて一緒に歌った過去があるとかなら言ってください←

「ジャにの関連で元々予定されていたのでは」的なツイートもみたけど

正直山田担じゃない側からしたら関係ないし

ジャにのはジャにのでやってほしい。わざわざこの状況のステージに上がる理由にはならない。という気持ち。

あと、コミュニティに書かれてる「www」これ腹立つ←

それスノについてモヤモヤすること

Paravi時代、楽しくみたり楽しくなかったりしながらも

毎週きっちり見てたのに地上波になってから観ないことが増えてきた

それスノ。

そもそも一般人参加型の番組自体が私は苦手で(共感性羞恥みたいな感じ)

それスノに限らずどんな番組でもそういう形のものは観ないので

(街ブラ的なのがギリギリ)

正直それスノも今はさらーっと流し観か観ないかって感じなんですが

最近のなんだか必ずといっていいほど荒れているツイッターをみていると

どちらの気持ちもわかるけどなんだかなぁ...と思うのはどの辺なのか、

ちょっと自分の中で整理したいなぁと思って書いてみます。

(スタッフに届けばいいなとか思ってたり思ってなかったり)

(フォームにもご意見だしたよ)

 

 

私が最近一番モヤモヤするなと思っているのは

学校へ行こうっぽい」

という感想をすごくみること。

 

確かに製作スタッフ側が「学校へ行こうのような番組を作りたかった」

というようなコメントをしているのを見たことがあるので

多分そういう思いが出ていて、

そういう感想を持たれることを意図してやっているんだと思うし

それは悪いことじゃないと思う

 

だけど私がみたいのは

「それSnow Manにやらせて下さい」であって

学校へ行こう」ではない。

 

最近よくやっている「スクールウォーズ」企画も確かに学校へ行こうっぽいんだよ。

この企画に対する考えはまた後で書きますが、

高校生のもとへ行って高校生に全力で当たるSnow Manはかっこいい。

だけど「それスノ」というタイトルに沿っているのかといわれたら違うと思うの。

 

最初の地上波企画である「採水ロケ」みたいな地方活性化じゃないけど

そういう感じのものが続くんだと思っていたし

そのあとの地上波企画「声優対決」もギリギリ「やらせて下さい」だった。

だけど「それなー動画」とか「ロゴ当てクイズ」とか

「~させてください」じゃない企画が多くなっていき

「このご時世だしなぁしょうがないかー」という感じだったところで

最終的に「スクールウォーズ」という名の「学校へ行こうっぽい」企画。

 

今現在のSnow Manの勢いを借りてスタッフの夢かなえようとする番組

に見えるんですよね。

「「学校へ行こう」のような番組が作りたい」

というのと

「「学校へ行こう」を作りたい」

じゃ話が違う。

 

学校へ行こうのような愛される番組」を作りたいのか

学校へ行こうのような企画をやりたい」のか

どちらなのかわからないけど前者なのであれば

学校へ行こうに寄せたものではなくて現在のSnow Manにあった

番組を作ってほしいし、

後者なのであれば「それスノ」ではなくて「学校へ行こう2」でも企画してください。

と思うのです。

 

私も学校へ行こうはよく観ていた番組で、とても面白かったことはわかってる。

だからこそ「学校へ行こうっぽい」がモヤモヤする。

 

スクールウォーズ」という企画自体にも

このご時世に行うものなのか、という思いもあります。

 

芸能人同士でもある程度の距離を取って収録を行ったり

パーテーションで仕切ったりしている中で

(メンバー同士でもその対策が行われている)

至近距離での会話が行われているのは

演者側にとっても高校生にとってもリスクしかないと思います。

 

ここで誰かが陽性になったとき、

ただでさえ行事のなくなっている高校生達の楽しみを

何か奪うことになったら?

Snow Man側も舞台が中止になったら?

ただでさえ少ないアイドルとファンの出会う機会が奪われたら?

 

そういうことを考えたらこの企画を

今このご時世にやるメリットってなんですか?

 

ツイッターなどで言われている「頑張っている高校生にご褒美」

みたいな言葉も私には疑問でしかなくて。

その言い方だと強豪校以外は頑張ってないみたい。

このご時世で学校生活が十分に楽しめないというのはわかる。

だけどそれとこれとは話が変わってくると思う。

しかも今現役高校生な子たちってコロナ禍始まってからの子たちでしょ?

部活動に時間を費やしても大会はないかもしれないと分かったうえで

それでもやりたくて部活動をしていて

しかも強豪校でやっている人は

「頑張りたくて頑張ってる」人であって

今の時世でいえば「充実した高校生活」を送ってる子たちだと思うんです。

 

十分に満足した生活は送れてないかもしれないけど

それは今の時代に限ったことじゃないし

私としては「頑張っている高校生にご褒美」という理論は

この企画が存在意義を得るためのものにはならないと思ってます。

 

そもそも高校生の思い出作りが企画の主なのだとしたら

それを見せられるの余計に意味がわからない。

人が思い出作る様を観る楽しさis何。

 

もちろん出演している高校生を非難するつもりは毛頭ないです。

番組制作側に疑問をもっています。

 

「企画に反対している人はただ嫉妬しているだけ」

「あなたのエゴでしょ」

と一蹴するのは簡単だけど反対している人全員が

それを理由にしているとは思えない。

私は今のスクールウォーズ企画が正直大衆人気を得るための企画になっているとは思えないし

単純に企画として面白い企画かと聞かれればそうでもないと思ってる。

 

やりたい企画を満足にできないことも

お茶の間に人気な番組を「アイドル」が作ることが難しいことも

わかるけど、時代に合わせて、演者に合わせて、番組を作ることも

制作側の仕事であると考えているので

今のそれスノは私にとっては怠慢な状態に見えているのだと思う。

 

コロナだけじゃなく、いろいろな事で足元をすくわれて

やれることが限られる現在だし

オタクもやいやいうるさすぎると思うことも多いけど

「モデルさんじゃなくてマネキンでいいじゃん」

の時よりもただの嫉妬や癇癪じゃないと思っているので

もう少し視聴者側にも立ってほしい。

 

「オタクしか観ないような番組でオタクから嫌われたら終わり」

というようなツイートもみましたがその通りだなぁと思います。

正直それスノの企画に一貫性がないこと(番組趣旨がわからない)や

バラエティ番組としてみて面白い展開が生まれているかというと

ファンだからこそ「かわいい~」と盛り上がれているだけで

そうじゃないなと。

 

(5/2追記)

 

どう終わったらいいかわからなくなりましたが

きっとこれからも続くこの企画を少しでも穏やかな気持ちで観れるように

私自身がもう少し大人になることと

コロナが早く収束することを願いつつ、

その時が来るまで今と変わらずさーっと早送りで

観ようと思います←

 

(10/5追記)

学校へ行こうは「学生がメインで学校へ行き学生の手助けをすること」が番組当初からのコンセプトだったからこそ「そういう番組」だと理解してファンも観るけど

それスノは「Snow Manが何かをする、Snow Manメインの番組」であって

ファンはSnow Manを観れると思って見始めている所が学校へ行こうとの違いであり

それスノに不満を持つ人たちのきっかけになるポイントなんじゃないかなぁ

とこの記事を書いてからしばらくしてふわふわっと思いました。

学校へ行こうみたいな番組」と「それスノ」はターゲット層が違うと思うから

もっと考えて番組作ってほしい。

「感動!」とかいって出演者泣かせておけばいい番組と思ってたら大間違いだからね。

あとSNSの使い方ももっと考えてほしい。

まずはプロデューサー個人のツイで裏話載せてないで番組ツイッターにちゃんと書いてくれ。

Snow Manを個人の承認欲求満たしの道具に使っているようにしか見えなくて

そもそもスタッフが苦手だなってことに最近気づきました。

 

 

 

 

ペンライトはメンカラか白か。

 

プチ論争中の「メンカラペンラは悪なのか」問題について

書きたいと思います!

早くこの話題がしぼめばいいなと思いながら膨らませます←

ちなみに私は横アリ参戦済です。

(本当はこっち先に記事にしたかったんだけど

 先にペンラ関連書いちゃいたくて...)

 

 

私は「席が近けりゃ両手に団扇遠けりゃ野鳥の会」で

ペンライトは持っていきはするけどカバンから出すことはない人です。

なので

「メンバーが白って言ってんだから白にしとけばいいだけでは?」

が正直なところ。

(追記:上記の通りどちらかといえばメンカラ振りたい方には不快な内容となるかと思います。メンカラを肯定してほしい方はUターンをお願いします。)

 

今回のツアーで出してるペンライトが白一色、前回のデビューライブも白一色。

「あー、白がみたいんだなー」って何となく感じません?

グッズのテイストもデビュコンと似ている気がしているので今回のツアーは

アルバムのツアーというより「デビューライブのやりなおし」

という気持ちが乗ってるなという風に私は感じています。

(セトリ的にも)

 

「この曲では白にして」っていうのが一番いいのかもしれないけど

過去にそうした経験のある人たちが今回はその形をとらなかったってことは

全編白がいいなと思っていると汲み取れるわけで。

白一色で、Snow Manの色としての白の景色を見たかった

っていうのがあるのでは、と思います。

(ラウが「自分のメンカラ」って言ってたみたいなのも

 みましたがその辺は言葉の綾かなって気がします)

 

あとは単純にメンカラペンラで露骨にオタク数の差が視覚化されるのが嫌だった

とかですかね、、

「白はラウの色だからいや」勢がいることで分かるようにメンカラペンラって

嫌いな人の色は持ちませんよね

全体の時はまだマシでも

ユニットでペンラに明らかな偏りがあるとか、たぶん本人たちいい気しないと思うんですよ。

知らんけど。

 

未だに3人に否定的な意見を持ち、それを露骨に出してくる人がいる。

その中でペンライトの色なんてわかりやすいこと、

つぶせるならつぶしたいでしょ。

 

今まで(Jr.の時)は大丈夫だったっていうのは6人か9人かの違いや

(メンバーに対する批判的な人が多いか少ないか)

単純にメンバーの気持ち変わり、じゃないかと思います。

メンカラペンラにファンサするのも

「別にメンカラでも気にしてない」か「ファンサした人がメンカラペンラ持ってるかどうかわかってない」

の二択かなと思います。

個人的には後者優勢

 

横アリで言わなかったのは

「気づいてくれると思ってた」「わかってくれてると思ってた」

あたりかなぁ。

自分たちが思ってたより自分たちの発信したコンテンツを見てる人は少ないし

気持ちを汲み取ってくれる人は少ない、って横アリやってわかったから

名古屋で言葉にしたって感じ。

だからお願いしたのにそれすら理解してもらえずどんどん話が大きくなっていく。

ちゃんと言葉にしてブログ書いたら「後付けだ」「腰低く言えば従うと思ってそう」「白じゃないと心を一つにできないらしい」

とか言われ始める。

ペンラにこだわりないからかもしれないけど私はただただメンバーがかわいそうだなぁと思います。

 

メンバー「白がいいな」オタク「白ね!」

でいいはずなのに

「白はメンカラが~」「グッズが届いてないから~」「先に言ってくれないと~」

って色々文句たれてメンカラペンラ持っても平気なように予防線張ってるのが

問題なのでは、と思うんですよね。

白がメンカラだから持ちたくないって人の気持ちもわかる。

(私もWESTの時ユニので色変えるのめんどくさいし嫌でライト消してた)

でも嫌なら今回はペンラ持たない選択もあるし目黒の言う「Snow Manの白」を信じて白を持つのもある。

一色しか光らないペンラの色はただのツアーペンラの色だよ。

グッズが来てないとか先に言ってくれはその手に持ってるカラーのペンラに白入ってるでしょ。

ないなら持たなきゃいいよ。

ペンラ持たない勢の私から言わせればペンラなくてもファンサはもらえるよ。

声だしもしないけどファンサもらえてるよ。

 

同調圧力がすごい」っていう人は多分白にしてくれっていうことに抵抗のある人だと思うんですよ。

私は全く圧力を感じてないから。

「赤の人が白に変えてくれた」だって単純にそういう報告じゃん。ありがてぇなぁってだけでわ?

他はレポみてないから知らんけどこれを同調圧力だ、白にしたい意味がわからない私は色が振りたい

っていうなら

好きなものを振ればいいと思うんです(公式に限るけど)

だけど応援しているメンバーが「白の景色がみてぇ」ってお願いしてるなら

白にしてあげるのがファンとしてできる数少ない恩返しの一つでもあるのでは。

と思うんです。

 

今後も言うのかはわからないけど今のところ

一生白にしてくれって言ってるわけじゃない。

メンカラ振りたいのもわかるってこっちの気持ちも汲んでくれてる。

最初はオタクのこと信じてくれてた(ように思える)

それを色々御託を並べて話を大きくしていったのも、

メンバーからオタクへの信頼を一つ消したのも

メンカラつけたいオタクでしょ?

どうしてもメンカラつけてないと死ぬっていうなら堂々とつけてればいい。

だけどそれで「悪者みたいに言われる(ぴえん)」って被害者面は間違ってると思う。

白ペンラ警察もうるさいけどメンバーという公式が白がいいとしている今、

善と悪に分けるならメンカラ勢が悪になっちゃうからね。

 

メンバーの言葉が絶対だとは言わないけど少なくとも

ライブってメンバーが考えて作って発表する

いわば発表会で、オタクはそれを見に行く親だと思っているので

発表する側が「この発表はこういう会場の雰囲気にしたいからこうしてください」

ってお願いしてきたらそれに従う。

たったそれだけの話だと思うんです。

 

同調圧力がすごいとか、白を振りたくない気持ちを理解してくれないとか

今回のメンバーの行いに何か違和感を持って、ずっと文句垂れているのなら

多分オタク向いてないから降りたらいいと思うし

(特にメンカラだから白振りたくない勢は今後何色のペンラが出ても言うだろうから無理そう。)

この件で古参だ新規だと言い出す人はもっと意味が分からない。

 

昔のファンだけならこんなに荒れなかったっていう古参(そんなでもない)のつぶやきみたけど

メンバーの説明不足、もあるとは思うけど結局のところ3人を受け入れられない勢が

声高に騒いでるのが大きいだろうなと思うので古参だけでも荒れてそうですよね←

 

本当に今回の件、古参も新規も関係なくて

「どうしてもメンカラ振らないと死ぬ勢」VS「メンバーの言うことは絶対勢」

なだけなんだよね。

 

メンバーにとってどっちがいいオタクかって言ったらそりゃ後者だし

結局オタクしてて楽しいのは後者なのよ。

オタクは公式からの恩恵を享受するだけ。

その公式がこうだと言っていて、恩恵を享受したいのなら公式に従わなきゃいけない。

それをせずに文句いいつつそれでも公式からの恵みは受けたい、はわがままなので

公式に文句があって受け入れられないのなら受け入れなきゃいいけど

その代わり恵みはないよっていうのも受け入れなきゃいけない。

公式が絶対神になってそこについてくる人だけに恵みを与える。

これがオタクと公式の方程式なんですよ。

この神無理、と思ったら別の神に行くしかない。

 

私自身自担だけが好きでJUMPというグループ自体に興味はゼロなので

CDとか雑誌とか買わない事も多いです。だけどPV見せろとか思わないし

雑誌で言ってたことなんて知らないとか文句いわないです。

こっちが勝手に選んで情報を得なかっただけなので。

だけど髙木という神は好きだからその神が存在する神社であるJUMPの言うことは

従います。神を崇める場所がなくなったら嫌だから笑

 

オタクはもはや宗教。これは昔も今も、どのジャンルも変わらないことだし

そう思ってる人は多いはず。

神が絶対なので神の意見と反対の者は悪だし

もはや反逆者として扱われてしまうものなのも仕方ないのかも。

とくに3次元は神がしっかりと意志をもって存在してるからね。

 

この論争を「これがデビューか~」って皮肉ってる人もいるけど

そうです。としか。デビューしてある程度の制限も取れた中でペンライトの色を一色にしたい。ってメンバーが言い出すかもしれないことや

Jrの時とデビュー後じゃ考えや気持ちの面が変わる事くらい考えられません?

しかももうデビューから1年経って色々な経験してるんだからメンバーの気持ちに

何かしらの変化は絶対にあるでしょ。

変なオタクが増えたとかそういうのもあるだろうけど全てがオタクのせいじゃなくて

メンバーの変化っていう部分もあると思うんですけど

古参様()は何一つ変わらないメンバーがいいのかなずっと気持ちJrのままで

遊び歩いてるメンバーがいいのかな。私は嫌だよ。

 

またもう何が言いたいのかよくわからなくなって来ているけど

結局は

振りたいペンラを振ればいいけどそれなりの覚悟をもって振るしかない

(今回のようにメンバーから色指定されているなら)

ってことと

今回の件に新規も古参も関係ねぇってことですかね!

この論争、すごい簡単なことなのにめっちゃくちゃいろいろなことに発展して

膨れてるの草生えるしめんどくさいね←

自分のしたいようにオタクすればいいけどそれが公式の意見とずれたとき

どうなるか、覚悟を持ってオタクしようねってことがよくわかった事件でした!笑

 

好きなようにすることと好き勝手することは違うからね!

 

 

 

 

Snow Manを応援すればするほど危機感を覚える話

過去の記事を読んでくださった方は知っているかと思いますが
私の本命さんはHey!Say!JUMPのメンバーです
そして掛け持ち先がSnow Manのメンバー。
なのでもちろんSnow Manの出演するテレビ番組やライブ等など
観るのですが、そこでSnow Manがバッチリ決まったダンスをする度
JUMPに対し危機感を覚えてざわざわするんです
という話をします。←
過去一超個人的主観の話なのでご了承ください
(ほぼ愚痴垢レベルの話)

これを書き始めたのは7月5日のCDTV終了後。
今日もばちこりかっこいいスノを観たわけなんですが…
ヤムヤムを観てるときに現れた心のざわざわ!
「スノがこうしてダンスを確立してイメージをつけている中でJUMPは今後どうするんだろうか」
的なざわざわ。
彼らもデビューから数年後には大人数グループとしてダンスに力を入れて
「大人数だけどダンスの揃うグループ」になろうとして来たわけです。
が、特段話題にもならず平々凡々な状態で時間だけすぎて
現れるSnow Man
強すぎる。
JUMPが活動中期ぐらいにやろうとした事をあっさりやってのける。
スノみてるとかっこいいなぁという感情と共に
「JUMPがもっと早くやりたいことができてたら」という思いも出てくるんですよね、


「ネガティブファイター」の時「アイドルぽくないが評価される時代に全力でアイドルするJUMPすごい」
みたいな感想を見かけたのですが確かにそうだし、嬉しい言葉だけど
もう15年それでやってきてずっと中途半端に20万枚前後しかCD売れてないんだからダメだと思うんですよ。
今からダンスに力入れますって言ったって正直世間的にはスノの二番煎じ感がでるだろうし
だからといってこのままキラキラアイドル!みたいなのももう年齢的にキツくなってくる。
全てが中途半端な今JUMPは一体どうしたいんだろう、どうしたらいいんだろう。
オタクができることはとにかく出されたものを買う事だけだけど
果たしてJUMPメンバー達は今後大きくなるつもりがあるのか、
今の中途半端だけどある程度の仕事があってある程度の売上がある状態で満足なんだろうか。
いつまで続くかわからないのに。
本人達がオタク嫌いなのもファンサービスという言葉と縁遠いのもわかるけど
わかるからこそ正直ただお金出してるだけなのも辛くなってきて。
嫌いでいいから、一時の人でいいから爆発的な人気をだしてほしい。
今オタクやってる私にできることはホントただお金を出すことだけだから
本人達にも努力してほしいんだけどそれが見えない。
「何もしなくても出せばオタクが買うし売れる」って思ってるなら
慢心なので改めてもらって...
間違ってないけどそれはオタクが思うことであって売る側は思っちゃいけないよ。
そこまで思えるような売り上げでもないしね。

スノの圧倒的な勢いやそれに伴う本人達のやる気、パフォーマンスの完成度
全てが羨ましくて危機感を覚えるワケで。
スタートダッシュがうまくいった事やまだデビュー2年目っていうのもあって
今のJUMPとはやる気が違うんだろうけど
来年には15周年、もうメンバーもアラサー。
正直ダンスの出来なかったメンバーが抜けて幅が広がった今
もっともっと考えて自分たちをプロデュースしてほしい。
これからアイドル突き進むのか、ダンスに力入れるのか、はたまたもっと違うことがしたいのか
わかんないけど何にしても、もう事務所の中堅グループなことも頭に入れて
もっと危機感もってほしい、
ダンス頑張るならMusicDayのDD、振りとばさないで。←
衣装がもさもさしてたのもあるだろうけど
ダラダラしてみえたしなんかもっとこう、イチ企画だとしても力をいれてほしかったよ!

というBBAのお気持ちでした笑


いつも通り何を言いたいのかわからない文になったし
本当はもっとスノとの違いみたいなものを書きたかったんだよ、でも
スノが人気な理由的なのを私なりに考えたやつは別で書きたいな
と思ったら書けなかった!←

しかもこんなにグループについて言ってるけど私グループが好きというより自担個人だけが好きなので
正直どうなってもいいのよ。
ただ自担がたくさんお仕事するためにはグループが必要だと思ってるから
グループ全体のこと言ってます~

本当に私の主観満載だし「そんなことない!もっと頑張ってる!」って
思ってるオタクのほうが多いと思うんだけど私にはこう見えてるってだけなので
こんなオタクもいるんだなくらいでよろしくお願いします!

自担のミュージカルで号泣してきた話

いつも愚痴垢みたいなことばかり書いているブログですが
今日はどうしても自担のミュージカルについて書きたくて…!
かなり時間が空いてしまったのですが
ふわーっと見ていただけたら嬉しいです。

「ブロードウェイと銃弾」というミュージカルの東京公演を観劇してきました。
自担初の(ダブル)主演です!
FCで当選していた日にちは中止になり、中止発表後すぐに一般でチケットを買い直しました。
初めてのGC階で不安だったんですけどA列なこともあって視界良好で双眼鏡を使わなくても
ギリギリ表情確認できるくらいで満足でした。(心配だった見切れも全くなし!)
ただ、FC当選の座席はG列だったかな、その辺の割と良席だったのであそこに入れたのに〜と思うと
悔しい気持ちもありつつ…

舞台の内容についての感想はあまり書きませんが
私には合わなかったなぁというのが正直なところで...。
元々ミュージカルは好きで観る方なのでミュージカルというものに抵抗はなかったのですが
笑いどころが私には合わず…
福田作品ということで期待していたのもあり少し残念でした…
小ボケが多いことから「ここ笑うとこじゃなくない?多分シリアスシーンだよ」ってところで
笑う観客が多かったことも少し自分の中で違和感があって見難かったです、、
ただ私が書きたいのは内容より自担への感想!

一言で言うと
「すごく良かった!!!」
歌はまだ少し声量が足りていなくて他の演者さんと歌うと
声が消えてしまうところがあったり
特に低音はどうしても小さくなりがち、音少し外しがちだったり
していたのが少し残念というか頑張りどころだなって感じでした。

だけど!

本業の共演者の皆さんに食らいついて必死に、楽しそうに、デビットとして生きていたのが
すごくかっこよくて、
ある曲でステージに一人、センターに立って歌う姿をみたら
涙が止まりませんでした。
ずっとやりたいといっていたミュージカル、
初めての主演、あんなに堂々とスポットライト浴びて
一人舞台背負って歌っている姿は本当にかっこよくてかっこよくて
年下の私が言うのもあれだけど「大きくなったなぁ」って。
コメディなのに大号泣でした…笑


東京千穐楽、大千穐楽のカーテンコールで泣いていた、と聞いて
最初はすぐにオタクとしてそこにいられなかった事が悔しいなぁと思ったんですけど
そんなことよりも彼が泣いた、ということが私の中ではすごく苦しくて、
それでいて嬉しくて。
グループ活動のステージで多分一度も泣いたことがないんです
ほとんどみんなが泣いた天国ドームのときも、10周年のときも。
(天国は泣いてたかな...?)
私の記憶が正しければ、ですけど、泣かないんです。
その彼が泣いた、というのはそれだけこのミュージカルが
彼の中の色々な部分を占めていて、辛くて楽しかったんだろうな
と思うと、嬉しいような悲しいような、少し複雑な気持ちになりました。

グループでもセンターになることはあまりなくて
サブボーカル2くらいの立ち位置が多かった彼が
楽しくてしょうがない、といいながら公演をしていたこと
堂々と一人で日生のセンターに立って演じていること
千穐楽、大千穐楽での涙
正直辛かったと言ってくれたこと。
これらのことが今までの全てが詰まっているようで、
31歳の髙木雄也という人が全力をだしていた事が
伝わってきて
「あぁ応援してきてよかった、かっこいいなぁ」って心の底から思った公演でした。
15年ちょっと応援してきた中で多分初めての感覚。
あんなに「髙木雄也という人」をカッコいと思ったことも
応援していて良かったと好きでいて良かったと思ったことも
正直全部全部初めてで一つのゴールをみた瞬間でした。

もちろん、これからもっともっとたくさんのステージを経験してほしいし
もっともっと大きくなってほしいと思います。
今回のミュージカルは彼の一つのゴールとスタートを同時にみた感覚で
私自身もまだまだ彼の今後をみていきたいと思った公演でした。

これからも叶えたいこと、やりたいお仕事ができるように
彼がアイドルでいる限り微力ながら応援していきたいと思います!

改めて演劇、ライブ等エンターテインメントの
大切さ、みたいなものを感じた公演でした!
またオタク達が何も気にせず好きな人に会えるようになる日が
早く来ますように。

今回もほぼ感情任せの雑な文でしたが
お読みいただきありがとうございました!

舞台が中止になって思うこと

すごく久しぶりな気がするんですけど
前回からどれくらいたったのかはよくわかっていません。こんにちわ←
去年末のSnow Manについての記事を書こうと思っていたのに
うまく言葉にできずあきらめました(いつものこと)


今回は「いけるはずだった舞台が中止になって思うこと」について書きたいなぁ
と思っています。
多分過去1思いをぶつけてるだけの記事になるかと思います…

さっそくですが、皆さんはこのコロナ禍の中、オタク現場は何か行きましたか?
私はゼロです!
正直「一人でおとなしく観劇するくらいならいいだろう」という考えなので
別にお仕事が〜、環境が〜というわけじゃなく
行きたいものはすべて応募し、全て当選し、中止になっています。
去年のSnow Manのデビューコンサートも
自担の初主演舞台も。

そして今回の緊急事態宣言によって自担初のミュージカルも一部中止となりました。
私が行く予定だったのは5月11日、幕が開いた2日後、中止期間の最終日です。

宣言がでるかもしれない、と報道があったときからドキドキはしていましたが
実際に中止を発表されるともう頭真っ白でとにかくイライラ…
チケットも届いていて、一階の良席でした。尚更悔しい!
とりあえず一般発売分がまだ残っていたので
なるべく良さげな席で行ける日をおさえました…
(eプラの座席選択ありがてぇ…)
だけどやっぱり当選した日程で入りたかったし
何よりも私が行くハズだった日の翌日に入る人は普通に
今持っているチケットで入れる、という事実がすごく悔しいです。
なんで一日の差でこんな思いしなくちゃいけないんだろうと。
主催側は何も悪くない、それは十分わかっています。
じゃあ国が悪いのか、といわれれば私はそれも少し違うかなという気もします。
(線引が曖昧でなんの補償もされない中途半端な宣言をだしちゃやめてを繰り返してるのは
確かに国だけどね)
誰にも向けられない怒りと悔しさが胸をざわざわさせるんですよね。
今はただ残りの日程が中止にならず最後まで完走できることを願うのみです。
(もちろん感染拡大を微力ながら抑えられるような行動をしながらね)

そして少し話が変わるのですが
滝沢歌舞伎も宣言中の公演の中止が発表され
今日の公演では幕をおろさず演者が舞台に立ち続けた
と聞きました。
私は滝沢歌舞伎がどうしても苦手なので観劇の予定はなかったのですが
この話をきいて少しもやっとしました。
「明日からの中止期間のチケットを持っている人は1秒もみれないのに」
「ギリギリ観劇できてさらに少しレアな体験で普通見れない担当をみれるんだ」
そんな思いがでました。
幕をおろしたくない、という演者、主催側の意地、思いからくる行動だろうということは
理解できますが、幕をおろさずそのまま捌けていくのではだめだったんだろうか。
舞台に立ち続ける事に意味があるのかもしれないけど
じゃあその舞台に立つ姿をみれるはずだったのにみれない人たちの気持ちはどこにいくのだろうか。
ただの嫉妬なんです。多分。だけどやっぱりどこか違和感があって
イマイチ「美談」にできないんですよね。

幕おろさないのも捌けないのも
「中止でもまた始めるから舞台に立ち続ける」的な意味で
中止期間のチケット持ってる人へ向けたものではないと思うから
それに対して「いけなくなったファンは〜」とはならないけど
絶対他に意思表明の仕方あったと思うし
(それこそWebの動画やYou Tube等の動画コンテンツだって使えるはず。)
その表明の仕方でその場にいる以外のファンがどう感じるか
を考えられなかったのかな
と思っちゃって悲しいというか…

私が行けなくなったミュージカルは初日からの2日間が中止なだけなので
そういうことはないですがもし今日の滝沢歌舞伎と同じようなことが起きて
私が中止期間のチケットを持っているとしたら
3日は寝込む自信があります←
主催側の思いを抑えろというわけじゃなくて
観客の傷を増やさないでほしい。
エンターテイメントってそういうものでしょ?
どうして転んで傷ついた人をまたきりつけるの?
と思ってしまうのです。
勝手に転んで傷ついてるだけ
っていわれたらそれまでかもしれないけど。

準備してきた公演を一定期間披露できない、というのは演者側も辛いだろうけど
1年、2年と待ってやっとみれると思った矢先たった1日、1週間のズレで
見れないとわかった客側も同等に、もしかしたらそれ以上に辛い。
誰も悪くないという事実が余計に辛さを加速させる。
全公演中止じゃなく一部中止が余計に辛い。
先の読めない今の世の中でイベント等を開催するのは
主催側も色々な辛さがあると思うけど
少しでも観客側の傷を癒やしてほしい
という我儘を許してください。


エンターテイメントを提供する側はボランティアじゃない
だけど
エンターテイメントを応援する側もボランティアじゃない

お金を払ってそれを楽しみにお仕事して、頑張って生きてるのに
主催側の思いだけを押し付けられて
黙って従わなきゃいけないのは辛いのです。


いつものことながら何を言いたいのかわからない記事になりましたが
行くはずだった公演が中止になった方が
もし、少しでも共感してくれたり心が軽くなったりしてもらえたら
嬉しいです。

すべてがイレギュラーなこの時代に絶対なことはなくて
誰のことも責められない。
今を生きてるみんな辛いと思う。
だからこそ今エンターテイメントの力が必要だと感じます。
少しでも早く、制限がされた状態でもいいから、
安定した開催ができる日が来ることを願って。


少しみえた生きる希望が消えた瞬間は死にたくなるくらい辛いなぁ。
早くこの一つのウイルスに振り回される事が終わりますように。